1907年、当時の函館教区長ベルリオーズ司教が角五郎丁（現ドミニコ学院）に神学校と男子寮（育英舎）を設置。1909年、神学校内に角五郎丁（北五十人町）教会を設置。1966年、現在地に移転。以来、西仙台教会と称する。
当初は、学生や青年達が多い教会でありました。平成６年には、仙台中央地区の共同宣教司牧に組み入れられ居住する司祭がいなくなり日常的には指導司祭のもと信徒達で維持される教会となりました。

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