解体復元工事 設計 [ 宮城県柴田郡 平成29年 ]
実施設計・監理 [ 岩手県金ヶ崎町 平成24 年 ]
国選定重要伝統的建造物群保存地域にある指定建造物の復原工事である。
解体された部 材の実測から始まり、発掘調査、復原設計と行った。
江戸中~後期の足軽屋敷で、地域の歴史をしることのできる、重要な建物である。
設計 [ 岐阜県各務原市 平成18年 ]
東海道沿いの宿場の街道整備として、拠点施設整備の役割を持たせるための復原改修工事を前提とした設計。また、国登録文化財の調査もかねた。
解体復元工事 設計 [ 岩手県金ヶ崎町 平成14~17年 ]
国選定伝統建築物郡、保存地域内にある町指定文化財の解体及び復元工事である。
H17年度で最終工期で全容が見られる。たびたび現場公開を行っている。