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ティップ部分
富士工業の、「CLDBSG」を使用
ちょっとわかりにくいが、TOPと、その下三個までと
その下のでは、スレッドを変えてある
(画像をクリックすると別画面で開きます)
ティップ付近のみ、少しでも夜間の視認性を上げようと、
シルバーと、蛍光のスレッドを組み合わせてみた
でも、明かりの一切無い場所だと見えないんだけどね
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で、その部分のアップ
片足ガイドは、使っているうちにどうしても
すっぽ抜けてしまう場合があるので、
それの防止対策として、ガイドの前部にまで
スレッドを巻き、コーティングしてある
これで多い日も安心
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バッドガイドとジョイント付近
(画像をクリックすると別画面で開きます)
ここには「CLCSG」を使用
やっぱローライダーは美しいね
ここと、この上三個がローライダー
スピニングなので、当然逆付け
ジョイント部は軽く飾り巻を入れて補強
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ラベル部分 HUNTERシリーズって事で作ってみた
ちょっとわかりにくいが、今回のネーミングは
"the BREAKWATER VERSATILE"って書いてある
万能防波堤竿って感じかな?
万能竿も、こういう言い方すると、なかなかイカス
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で、これがティップ&バッドを並べた画像
はい、全体写ってるのがありません
やっちまった
今までの分ではスレッド以外、そこらへんのエギングロッドと変わらない
ここで特徴が出てきます
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要はグリップ周辺がちょっと変
ありがちと言ってしまえばそうかも知れないけど、現物見ると結構インパクトがある
目立った特徴は二つかな?
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画像クリックで拡大ー(別ウィンドウで開きます)
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最大の特徴は、セパレート部分
ここはブランクむき出しではなく、
アルミパイプを仕込んである
感度というよりは、強度UPの意味合いが強い
ちなみに、シート内緒着のアーバーもアルミ製
こっちは充分感度UPに繋がってると思う
それと、シート後部にEVAグリップは付けてません
この辺の仕上げは依頼主の希望
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エンドグリップ部の拡大
ここも依頼主の依頼で、エンドキャップに
富士「TWBC タングステンウェイトバランサー」
を取り付けてある
EVAの前部に、飾り巻と一緒に取り付けてあるのは
ウチのオリジナルフックキーパー
ステンレス製で、ダウンショットにも対応しているのさ
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