at 2001 08/16
7/24 きょうは鮎つりだぜぃ!
at 2001 08/16
やっとまともに鮎つりに行ってきました!

今年の鮎は、解禁の頃、ちょこっと行ってきただけだったので、

まともに『おとり』を用意しての釣りは今回が始めて。

行ってきたのは、山形県寒河江市を流れる清流『寒河江川』

この川は、以前の仕事の出張で、五年間、近くまでまわっていたっつーこともあり、

よく、仕事前・後(朝一・夕マヅメ)に通っていたので、地元仙台の川よりもずっと詳しいのだ。

早朝5時半に起き(ホントは4時のはずだったが、寝坊した・・・)道具を積み込み出発! 

R48を山形方面に進み、途中、距離トラの猛追?をかわし、朝の渋滞に阻まれながらも、

七時半頃オトリ屋に到着。いつもよりかなり遅くなってしまった。

まずは二匹オトリを買い、ちょこっと情報収集。聞けば、日曜はぼちぼちだったが

「ちょっときつめの瀬などがいい釣果を期待出来る。」とのこと。

現場の情報ほど当てにならないもんは無いのだが、信じる者は救われる!

『きっといけるさ!!』ってなもんで、いざポイントへ!

入ったポイントは、かなりわかりにくいとこから進入するのだが、

ここ7年ほど、必ずと言っていいほど来ているので、

自分にとってはすばらしく釣りやすいポイントなのだ!

天候は、晴れてはいるのだが雲は多めで厚い。

山の方は雨が降っていそうだ。水も濁り気味だ。

まずは、河原まで車を乗り付け、オトリ缶(オトリ鮎を生かして現場に運ぶ為のイケス)

を静かに川の中に沈め、着替え着替え♪今日はもちろんフル装備!

鮎ベルトなんかは新調してしまったのだ!!

(シ○ノ派のわたしとしては珍しく、

なぜか、引船・オトリ缶&エアレータ・ベルトはダ○ワなのだ)

でも、前回の釣行で「タモ」を流しちまったので、今回は、もう10年以上使っている

天然枠!のタモ(自作。しかも32cmと小さい)になってしまった。

こんどは絶対になくしたくないので、ガッチリ紐をつけておいた。

そんでもって、軽く準備体操をし、八時頃釣り開始!

と、その前に・・・

鮎の友釣りをしたことの無い方の為に、ちょこっとだけ

≪いんちき鮎釣り用語集!≫

わたしの経験上、最も喧嘩っ早い攻撃心旺盛な魚。
縄張りを持ち守る習性を利用され、釣られてしまう。
養殖鮎(オトリ) 最初に用意する、言わば餌がわりの鮎。
いけすなどに入っているため、遊泳力が弱く、弱りも早い。
2〜3匹で¥1000-位
野鮎 天然遡上・放流物含め、川で実際に過ごし、成長したヤツ。
おとりに使うと、養殖物よりも、遥かに泳ぐ上、耐久性もよい。
追う 他の釣りで言う、前アタリみたいなもの。
掛かる 他の釣りでも、針掛したことを言うが、特に友釣りの場合
必ずスレなので、文字どうり『(ひっ)掛かる』のである
引き抜き 鮎の取り込みの方法の一つ。要はゴボウ抜きである。
鮎ベルト タモや引船などを身につけるために使う。無いと悲惨。
引船 釣った鮎を生かしたまま入れておく『魚篭(びく)』代わり。
船の形?をしており、ベルトにロープで繋ぎ、浮かせて使う。
急流(激流)で使うと、よく体ごと流される。
泳がせ釣り ある程度は操作するのだが、おとりの鮎を好きなように
泳がせとく釣り方。流れの緩いとこでやる人が多い。


以上!

かなりいいかげんなので、『それは違う!』と言う方も居られるでしょうが、

そのときは見なかったことにしておいてください。

つーことで、川を見ると、もう釣れる気むんむん、

これで釣れなかったらアホでしょう!ってな感じだ。

まずは基本!岸沿いから攻める。

他の釣りでもよく見るのだが、

大概の場合、岸沿いを釣らず、ザブザブと川の中に入ってしまう人が多いようだ。

オカッパリ(?)の釣は足元から釣るのが基本!

浅すぎて、水が澱んでいる所や、水温が高すぎる所の場合はしょうがないが、

安定した流れのある場合、岸沿いにも結構鮎がついてるので、これを見逃す手は無い。

よほどひどい環境でもないかぎり、15〜20cmも水深があれば鮎はいるのだ!

で、岸沿いの、水通しのよい浅場を泳がせ釣りで攻める。

鮎に警戒されないように河原の上にしゃがんだ状態で、

ひたすら付いていそうなポイントを探っていくものの、なかなか掛からないので徐々に前進。

手前の流れの流芯寄りで粘ること30分!

(ご・ご・ご・ご・・・)

『ごががんっっっ!!!』

一気に竿がぶん曲がり、引き込まれる!

「うっしゃぁ〜〜!きったぜぇ、こんちくしょぉ!!」(←ほんとに騒ぐから、結構うるさい)

待ちに待った一匹目の「野鮎」がヒット!

今年初の鮎、慎重にやり取りし、きっちり溜めきったとこで

「うりゃぁぁぁ!」っと一発ぶっこぬく。

そんでもって、32cmのタモを使っているにもかかわらず、引き抜きもスパッと決まり

「もしかして、俺ってうめぇんじゃねぇ?!」

っと錯覚しちまうほど、自分でも信じられないくらいの手際のよさだった。

普通なら、野鮎の方が泳ぎも掛かりもよいので、ここでオトリをチェンジするのだが、

わたしはウマイ(←?・・・つーかセコイ)ので、よほど生きが悪くなければ、

買ったオトリ(チェンジなし)でもう一匹釣っておくのだ。

(自分でもかなりせこいと思うが、これでうまいこともう一匹が釣れれば、

このあとが気持ち的に余裕〔手持ちが、野鮎X2&養殖鮎X2になる〕が出る

ので、思い切った釣り方が出来る。)

で、これがまた買った養殖オトリがすこぶる元気よくて、

一匹かけた後なのに、結構な流れの中にも平気で入っていく。

そして!今度は5分とたたないうちに二匹目ゲット!なんだか今日は調子がよさそうだ♪

ここで初めて野鮎にチェンジ。養殖鮎をリリース(放流?)し、これからが本番!

掛かり所がよかったようで、泳ぎもしっかりしている♪

「これならいける!」っと、こんどはさらに流芯、ど真ん中に入れてやると、

これがまた一発で掛かっちまったよ。

快調快調!これがまた結構コンスタントに18〜20cmの鮎が掛かるのだ!

でも、びみょ〜〜にかかりにくいなぁ〜〜って時間がある・・・で、悩んでいるとまた掛かる。

ここで『ピン!』ときた!原因判明。実に単純、日が差すと釣れるのだ!

どうも、今日の天候だと、雲が厚いせいか、日が隠れるとかなり暗くなり、

一気に追いが悪くなる。

で、ちょこっと日が射すと、ばたばた掛かり出すのである。

釣りなんてもんは、えてしてこんなもんである。難しく考えるとダメなのだ。

てーことで、今日の攻略法がわかったので、あとはタイミングを逃さないように、

曇ってる時はおとりにできるだけ負担が掛からないようにし、日が射したら

『ここだ!』ってーとこにぶち込んでやることにした。

昼頃、12〜13匹釣ったとこで、ちょっと休憩をはさんだのだが、

よく考えてみれば、曇ったときでも釣れるはずなんだから、

そのパターンを見つければ、コンスタントに上げられるはず!

てーことで、二回戦開始!

丁度曇ってたこともあり、こんどは曇った時のパターンをさがしにかかったのだ。

やってみると、実に簡単。きつめの流れに入れてやったところ、一発で掛かっちまった・・・

「こんなとこにいたのねぇ〜〜〜〜」ってなもんで、またもパターン発見!

さらに快進撃は続く!こんどは3〜5匹づつの入れ掛り!

これは調子がよいぞ!何で気が付かなかったんだろう・・・

(要は、たいして流れの強くないとこで、ぼちぼちつれるもんだから、

いつもなら、速攻で入る本流の瀬になかなか辿り付かなかったのだ。

だからわからなかったんだな、これが。結果的にはよかったのだが、

ガンガンの瀬で、流されそうになりながら釣るのが好きなわたしにしては

実に珍しいことなのだった。)

ふと、周りが気になって見回していたのだが、あまりつれていないようだ・・・

なぜ?って感じだよ、結構つれてんのになぁ・・・もしかして俺がうますぎるのか?

って思ってしまうくらいだ。実に嫌なヤツである!

それはまあいいとして、実際帰りがけ、ちょっと下流の方で釣ってた人と話したのだが、

実際、わたしの半分くらいの釣果だったそうだ。

わたしはたいして上手くは無いので、単純に、いいポイントに入れて、

たまたま早めにパターンを見つけられただけなのだが、上手い下手関係ナシに、

ポイント一つでこうも釣果が変ってしまうのが釣りであり、そこがまたおもしろいのである。

いいかげん、手も痛くなり(たいしていい竿を使ってるわけでは無いので重い)、

持病の膝の痛みが出てきたのだが、つれるもんだから調子に乗ってしまった。

で、そんなこんなで気が付くと、もう二時半!

「いかん!今帰らねば渋滞にはまってしまう!」ってことで、今日のところはこれで納竿。

あがってから、今日の釣果を数えてみると、最大で22cmの鮎を筆頭に、全部で26匹の釣果!

鮎釣りとしては、たいした数では無いが、よく考えてみれば、

前半の半分の時間で、二回戦目は同じ数を釣っていたのだ!すばらしい・・・

さらにすばらしいことに気付いた!今日は一度も転んでないのだ!!

いつもなら、鮎釣りに行くと必ず一回は、派手にこけるか、流されるかするのに、

今回はその気配すらなかった。よかったぁ〜〜〜〜♪

そんでもって、道具を片付け、写真も撮ったっつーことで、三時ちょっと過ぎ、帰路についた。

しかし・・・帰りは悲惨だった・・・

ちょっと寄り道した為に、天童、関山、西道路、んでもって、街中と、渋滞に大ハマリ!

途中、車はオーバーヒートしかけるし、眠くはなるし、家に着いたのはもう六時過ぎ!

っときたもんだ・・・ケチって、高速使わなかったからなぁ・・・

疲れきってしまった・・・トホホ〜〜〜〜〜

で、釣った鮎は、近所におすそ分けしたあと、

いつもの飲み屋でいつものように飲みまくってしまった。

また財布が軽くなってしまったよ・・・

でも、この釣りは季節限定!シーズンは短いのだ!!来週また行ってこよう!

今度も高速使えないけど。


≪教訓≫

1:やっぱり早起きしよう!

2:やっぱり早めに帰ろう!

3:やっぱり転ばないのはいい!

4:タモは小さくても大丈夫なもんだ!

5:もしかしたら、俺ってほんとに上手いかも・・・(←オオバカ者)



at 2001 08/03
8/2 今日もあゆつりだぜい!
at 2001 08/03
今回も、行ってきました山形県!・・・・でもねえ・・・・


前々から予定してはいたのだが、今回の釣行は、前回の鮎釣りの後、

いつもの飲み屋で、いつものように飲んだ挙句、そこのオーナーのささきくんを

『ハマれば地獄!道具はすべてこちらで用意いたします♪初めての鮎釣り体験ツアー』

に連れて行こう!ってことで企画したのだ。

当人も乗り気で「お互いに都合のいい日にでも」って、結構いいかげんな形で決め、

その後、ちょっと忘れかかったあたりで連絡。

ちょうど、何かと都合のいい日が3日つーことで行ってきましたなのだ・・・

前日。前の日まで、結構いい感じで晴れまくっており

「行けそーだな♪」

なぁ〜〜〜んて思ってたら、これがまた、も〜これでもかぁ!ってなくらいの

「どしゃ降り」ときたもんだ・・・・

しかも、日本海側は、へたすりゃ高速道路が閉鎖になるくれぇの大雨

(つーか、秋田道は止まった)で、かみなりドッカン、土砂崩れに注意!だってさ・・・

「・・・これはやばい・・・・」

とは思いつつも、せっかく予定も用意もしたんだし、当日は晴れるようだったので

「まぁ、一匹くらいは掛かるでしょ♪」

つー感じで、当日の朝、三時に起き、四時頃、

仙台の夜の街、最近ピンクチラシで誉高い歓楽街『国分町』の一角にある、いつもの飲み屋へ!

さすがに、平日のこの時間ともなると、人すくねーもんだからスイスイさっ!

っと、わたしの、最近すこぶる調子の悪い愛車も、らくらく走ってくれた。


で、今回鮎釣り初体験のささきくんを乗せ、R48をひた走り、

脇を流れる濁濁の川に不安を抱きながらも、かなぁ〜〜〜〜〜りコアな話をしつつ、

向かうは山形、寒河江川!

んでもって現場到着!さすがに、いきなりオトリ買っちまうのはキケンすぎるので、

まずは川のチェック!

前回に比べれば、20〜30cm増水しており、かなり濁ってるのだが、

じきに治まるかもしれないし、浅いとこなんかは、まだ何とかなりそーだっつーことで、

オトリ屋まで戻り購入。ちょこっと情報なんか聞いたりしてまた現場へ。

すると、さっきまでは、だ〜れもいなかったのに、車が!

よく見ると、投網を担いでいるではないか!(しかも二人!)

「こりゃまずい!」っと、速攻で(の割にはのんびりしてたような・・・)着替え、

まずはささきくん用の道具を準備し、レクチャー開始!

でもちょっと遅かったようで(つーより投網のオッちゃんが早かった)

すでによさげなポイントは投網を打たれていた・・・あちゃぁ・・・

でも、まぁこんかいはささきくんの練習が優先!

てことでまずは仕掛けのセッティング方、仕掛けの説明から入り、

おとりのつけ方までやったとこで、まずはわたしが手本(?)って感じで、

オトリの送りかたの説明がてらやって見せ、その後『自分でやってみよう!のコーナー』へ。

しかし、この釣りは他にはあまり類を見ない操作が多いので、実にやりにくそうだ。

でも、何とか形になったかな?ってとこまできたので

「掛かったらでっけー声で『かかったぁ!』って言ってね」

と言い残し、自分用のヤツをセットしに行った。

う〜〜〜ん・・・実にいいかげんなわたし・・・

で、今度は、互いに見える位置に入って、実釣レクチャーに変更。

これで鮎さえ掛かればあとは早い!っつー予定だったのだが・・・

いかんせん、投網打ちのオッちゃんに上下をはさまれちゃあ、掛かるもんもかからねぇ。

「このままではオトリが弱っちまう!」ってことで、ちょっとばかしレクチャー中断。

まずは一匹掛けよう!と、本気になって攻めるが・・・

これがまた、笑っちまうくれぇぜんっぜんかからねぇ。

たまぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜に、追ってきてるのは判るのだが、

水量が多いせいか、濁りがきついせいか、いまいち追いが悪く、一向に掛からんのだ。

しかも、予想に反し、だんだんと濁りもきつくなってきた。

「・・・・まずい・・・・」

・・・・なんかいやぁ〜〜な予感・・・

山形でゼロ!っつーのは滅多に無かったのだが

(今のところ、八年通ってゼロは一回だけなのだ。それも雷鳴って退散、試合放棄で)

久し振りにやらかしそうだったので

「だぁ〜〜〜〜めだぁ・・・、移動しよう!」

と見切りをつけて、こんどは最上町にある小国川へ行く事にした。

これがまた結構遠かったのだが、田園地帯(裏道)をドライブ♪

って感じだったので、いい気分転換になった。

で、小国川に到着。下流は濁濁だったのだが、上流は何とかなりそうな濁り。

とりあえず、川に降り、チェックチェック!

まぁ〜〜たこれが、かなりの増水。水温はかなり低いし、石は、

誰か磨いたの?

ってーくらいきれ〜〜になってる。

これじゃあイカン・・・と、ちょこっと移動。

初めて通る道を辿り、なんかよさげなポイントを発見!

釣りはできそうにもなかったが、ためしに車を停め降りてみると、

さすがに水量も多く濁ってはいたが、

そのへん一通り、平水ならかなりイケそうなポイントではないか!

怪我の功名?ってほどでもないが、なかなかの収穫。来年、ここにきてみよ〜〜〜っと♪

まあ、そんなこんなで見てあるったのだが、釣りするしないは、

地元の釣具屋さんに行ってから決めよう!

ってことで、前の職場の同僚の実家でもある釣り具屋さんへ!

話を聞くと「あ〜〜〜〜〜・・・・、きょーは無理だ。土日は釣れるだろうけどなぁ。」

「・・・・・・・」である。

でも、支流の白川ならもしかしたら釣れるかも・・・って話なので、おとりを購入。

ダメモトでいってみることにした。

この川は支流ってこともあり、狭いのだが、何とかなりそうな広さのとこを探し、実釣開始!

・・・・・結果は・・・・惨敗!

いろいろ、あの手この手、引き出しいっぱいに開いて、これでもかぁ!!!!!

ってくらい攻めたのだが、見事!鮎にフラれまくり、

オマケにわたし2回、ささきくん1回コケたくらいにして、やる気マイナス!

二時前に終了、帰ることにした。

ガソリンが乏しかったので途中の怪しい給油所で補給。帰りは中新田経由、85kmだった。

ささきくんを国分町まで送り帰宅・・・そのちょっとの距離が一番疲れた。

その後、いつものように九時まで店をやり、いつものようにいつもの飲み屋・・・

今日は反省会だ・・・・

のはずだったのだが、反省するより、かなぁ〜〜〜りアヤシイ

北海道ローカル低予算ドラマのビデオ(一部の人にしかわからんな)

を肴に、一時過ぎまで飲んじまった。

残念だったのは、ささきくんに一匹も釣らせることが出来なかったことだ。

せっかく行ったのになぁ。釣りにならないこんな状況で、連れて行ってしまった。

次はもう少し考えねば・・・

あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

ちぃくしょぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!

つぎはみてろよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!

<教訓>

んなもんねぇーよ、ちくしょー



at 2002 07/07
7/4 くぅ〜(T-T)まっていました・・・・・・
at 2002 07/07
ここしばらく、まともなのは頂いてません・・・・・・・・・・・
六月末に、2回ほど海に行ったものの、
いつものようにっつーか、いいかげんにしろっ!つーか・・・・
根物に行けば、
激レアフィッシュ「ヨロイメバル」の20cmオーバーとか、
15cmの「シーバス」(誰がなんと言おうとシーバス)とか・・・・・っつー
えっらくちゅーとはんぱなお魚さんを釣り上げるわ、
行かなきゃいいのに、いつも、帰り際
「二度とこねぇ!」

つー捨て台詞が定番になりつつある
新港に行けばいったで、いつもの如く、
ノーフィッシュ決めて帰ってくるわ・・・・・・
・・・・・・・・・・さんざんだねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・

しっか〜〜〜〜〜〜〜〜し!
きました・・・・・・・・・
とうとうきました・・・・・・・・・・・・・
待ちに待ったこの季節・・・・・・・・・・・・・・・・
『7月1日・鮎解禁!!』 (どどん♪)
(東北はおっそいのだよ。つーかもっと遅いとこだってある
・・・・・・・・・しかも終わるのも早いときたもんだ♪)
実質的には 二ヶ月 ほどしかないこの、
えらく金の掛かりまくるシーズンが
今年もまたやってきました(T-T)
長かった・・・・・・・・・・・
南のほうに住んでいる人たちが、マジでうらやましいっス・・・・・・
東北は、マジでシーズンみじけぇからなぁ・・・・・・
解禁頃はまださみいは・・・・・・
台風くらうは・・・・・・・・
すぐ寒くなっちまうし・・・・・・
だから、東北の鮎釣り氏どもは燃えるのだよ!!
つれるとなれば、どこまでも行く(行きたい)のだ!!!
うちの親父殿は、ここ十年、六十をとっくに過ぎたいまでも、
毎年一週間ほど「東北縦断鮎つり行脚(?)」に行くくらいだ。
東北では、一番『アングル係数』が高くなる季節だな・・・・・・・
(鮎やってれば、のはなしだが)

で、解禁。
毎年、解禁当初は山形に行くことにしている。
オレサマは、地元は仙台だが、仕事の関係で
五年ほど、毎月一週間は『山形』に通っていた為、こっちの川より
山形の川のほうが詳しくなっちまった。
向こうの釣具屋さんとも、十年近い交流があり、
情報も入りやすいってことも山形に行く理由の一つだ。
今年の解禁日は、月曜ってこともあり、
平日しか釣りにいけないオレサマにとって
まことに好ましい条件だったのだが、とある情報によれば
これがまた、いい感じに雨っ降りになるらしく、
とぉ〜〜〜〜〜〜くのほうでは嫌ぁ〜〜〜な音が聞こえて・・・・・
そんな状態で行くと、たとえ釣れても、運がわるけりゃあ、
サンダー杉山ばりの雷電ドロップ
をいきなりクリティカルヒットいただいちまう・・・・・
ここんところ、海でも遭遇率の高かったオレサマ。
10mはあろうかっつーロングロッドを振り回す鮎ではちょっと
「そ・・・それだけはかんべん・・・・・・・」
ってことで延期。
4日に行くことにしたのだ。

前日。
釣りキチ三平をこれでもかっ!てくらい読みこみ、イメージトレーニングもOK!
しかし、いつも思うのだが、鮎は荷物が多い・・・・・・
オレサマのは必要最小限、コンパクトにそろえているからまだいいが、
それでも、
竿(×2)、ウエットタイツ、足袋、ベスト、
引船、おとり缶、タモ・・・・・・・
とにかく多い。おおすぎ!
しかも、忘れるとどうしようもなくなっちまうのが多いのも
すこぶる厄介なのだ。
で、そいつらを、確認確認また確認っ!って感じでしっかりそろえ、
翌日、朝五時には起きるっつーのにもかかわらず、
寝たのは午前三時・・・・・・・
そんでもって、当日。
そんな状態にもかかわらず、まさか、
ちゃんと起きれるとは夢にも思ってなかったっス・・・・・・・

身支度をそろえ、何だかんだで午前5時20分出発。
目指すは山形 『寒河江川』!!
ここは、毎年必ず行く川で、しかも相性がよいのだ。
西道路を通り、国道48号をひた走る。
曇りがちの天気だったが、関山に入るあたりから、晴れ間が!
こいつぁ向こうは晴れだな♪
ってなもんで、なかなかよい感じだ。
予報では『曇りのち晴れ』ってことだったが、
この分なら、しょっぱなから晴れそうな予感。
そしてトンネルを抜け山形に入ると
「うをっ!どっぴーかんじゃぁありませんかぁ♪」
と、きたもんだ。
こぉれはきたいできまっせぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

R48から脇に入り、R13をまたぎ、寒河江市に突入成功。
今日はおまわりさんはいなかったようだ。
結構良く張っているので、マジで注意が必要なのだ。

いつもなら、おとり屋に直行なのだが、今回は、
今日入る予定のポイントよりかなり下流の土手沿いを、
川見がてら進む事にした。
水量は、解禁日に降った雨のおかげか、それほど少なくもなく、
なかなかいい感じなのだが、それに反して、人が少なく、
「おやおやぁ???」って感じだった。
途中、散歩中の犬を轢き殺しそうになるが、無事おとり屋に到着。
おとりを買うついでに情報収集も兼ね、お茶をいっぱいご馳走になる。
そこのおばちゃんによれば、
「試し釣りのとき、14人で180くらい」
一時間ほどで捕れたそうだ。
解禁日も、天気の割にまずまずの釣果だったそうで、
「ギッヒッヒ、こいつぁ、なかなかよいかな?」
と、心の中でほくそえんじまった。
で、移動。
当初より予定していたポイント『新臥竜橋上流』に入ると、先行者はなく、
そこはまさに「オレの川」状態。
早速おとり缶を川に沈め、水温がちょっと低めなのが気にはなったが、
そんなもんは、すぐ変わるってなもんで、まずは着替え着替え♪
道具のセッティングもOK!
今回使う仕掛は、
天糸   ・エステル系0.8号
水中糸  ・新素材系の0.15号(ちょっとふてぇ) 7m(!)
付け糸  ・ナイロン0.2号
鼻カン周り・フロロ0.8号
鼻カン仕掛・スタンダードな鼻カン移動式
鈎    ・4本錨 7.5号前後
「いざ!尋常に勝負!!」ってな感じで
午前七時釣り開始!
選びに選び抜いた「超元気すぎるぜこいつぁ!」なおとりを装着。
個人的には、急流、ガンガンの瀬をやっつけるのが好きなのだが、
とにかく野鮎をかけねば!ってことで、まずは足元から攻める。
10分経過・・・・・・・
20分経過・・・・・・・・・・・・・・・・・
30分経過・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
かかりゃぁしねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おとり交換
45分経過・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
60分経過・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やべぇ・・・・・・・・一匹も掛からん・・・・・・・・・・・・・・・・
ここ数年、山形での一発目は、大概10分ほどで一本とっているのだが、
どうも今回は、解禁日から近かったせいなのか、場荒れしている模様。
たいして水も出なかったせいか、水垢も結構腐ってきている。
「そこそこの瀬は、いいかげん釣られっちまったのかもしれないな。」
ってことで、ねらい目変更。
見た目一級の瀬ねらいをやめ、瀬際のチャラを攻める。
要は、瀬ねらいの足場になるあたりだ。
そんなとこは、さんざん歩かれるから、垢がいい具合に落ちていてくれるのだ。
つーことは、新しい垢がつく→いいエサ→魚がつきやすい
ってことになる。
よさげなポイントを探りつつ移動。
すでに開始から1.5h、八時半だ。そろそろ書けねぇとやばい!ってとこで、
きつめの瀬の脇。ちょっとでも減水したら乾いちまうようなポイントに入れてみる。
軽く泳がせつつ引きずる・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『ゴガガガガガガガガガガガガガ!』
「キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!」
きましたきました♪
やっとのことで、本日一匹目、なかなかいいのが来ましたよぉ!
しっかりため、慎重に引き抜く!
今年から、NEWタモに変更(去年流した)、今度のは39cm。
今まで36以下のタモしか使ってなかったオレサマ。
そんなでけえタモを使っちまえば、もちろんないすキャッチなのだ!
今回の一匹目は、18cmほど。
解禁直後とすれば、なかなかのサイズ。
早速おとりを取り替え、再チャレンジ。
しかし・・・・・・・・・・・・・・・
これがまた、なかなか掛からんのよ・・・・・・・・・・・・・
いや、かかるにはかかるんだけど、時間がね、
しばぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜らくかかる。
で、しかも、掛かって来るのは、まるで、防波堤で、
サビキでつれるようなカタクチイワシよりちいせぇんじゃねぇ?
ってくらいちっこいのがくるのだ・・・・・・
なぁ〜〜〜〜〜ンか、おとりが変な動きしてんな〜〜〜〜〜〜〜
ゴミでも引っかかったかな?
なんて思っていると、そいつらがかかっているのだ。
で、『ごごん!』と、「お?いい感じかな??」なのがきたかと思えば
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハヤかよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
胴回りだけはとても立派なのがかかってきやがる。
いつもはオレサマの打ち止めマークと化しているハヤが速攻できやがるとは・・・・・・
いやな予感に満ち満ちていやがるねぇ♪
で、その合間合間に、ちょっとまともなのがかかってくるって感じだ。
かっなぁ〜〜〜〜〜〜〜り苦労して、探りまくったにもかかわらず、
昼までかかって、釣れたのは
鮎  12匹(10cm未満6匹)
ハヤ 4匹(ALL15cmオーバー)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やってらんねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

つーことで、移動移動!
下流がいいとの情報もあったのだが、とにかく数がほしかったので、
初期は形がコマイのをわかっていながらも上流に移動することにた。
ホントは、以前見つけていたポイントに入ろうとしたのだが、
しばらく行かなかったため、入る場所を発見できず、
しょうがないので、さらに上流へ移動、
『上野大橋』へ行ってみることにした。
ここは、マジでちっこいのが釣れるのだが、
思ったよりも水量があり、ちょっとよさげな感じ。
本流は、岩盤なのだが、横っちょの幅10m、瀬の長さ30mほどのホゾは、
そこそこの石が入っているのだ。(普段は水ねぇけどな)
「ここで一発勝負かけっかぁ♪」ってなもんで、車を川べりまで下ろす。
まずは、石のチェックってことで、川に入り、ナメ痕を確認。
「お♪結構いいのあんじゃん♪」
ナメ痕バッチリ!魚はいるいる♪
てことで、早速おとり缶を沈め、準備準備!
今度はメタルに変更して、まずはお約束、足元から攻めるが、
草やらなんやら生えすぎて攻め難いったらありゃしない。
しょうがないので対岸から攻めることにし
「さぁ、かかってきなさい!」
ってとこで、2台の車が・・・・・・・・・・
地元のおっちゃんらしき二人が登場。
「かかるかい?」
そう聞かれたのはいいのだが、オレサマも入ったばかりだから、
そんなことわかるわけがない。
素直なオレサマは
「あ〜〜〜入ってそんなに経ってねぇからまだわかんないねぇ〜〜〜〜
でも、いいとこ入れてもかかんないっすよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜」
と 真実 を告げる。
しかし、そのおっちゃんたちはなかなかのツワモノだった。
いや、オレサマの認識が甘かったのか・・・・・・・・・・・・
普通、本流ならいざ知らず、こんなせめぇ所に先行者がいたら、
車はそこに置いたとしても、かなり離れたとこに入るのは
常識 つーか、そのポイントにははいらねぇ。
それでも、その近くを通らなければいけなければ、
先行者に対して何らかの配慮(「ちょっと通りますね」とかな)を
とるものだとオレサマは理解しているのだが、
そのおっちゃんらは、何も言わず、さっさと準備して、オレサマの
上、下流にさくさくお入りになられちまった・・・・・・・・・・
上に入ったおっちゃんは、結構離れていたのだが、
下に入ったおっちゃんは、オレサマのおとりが入っている
5m ほど下流に入りやがった。
鮎釣りの竿は9m以上あるものがほとんど。つーことは、仕掛けはさらに長い。
で、徐々に上、または下に移動しつつ釣るのが鮎の友釣りってヤツなわけだ。
しかも、鮎がかかった場合、いくらかは下流に下るもの。
そう、鮎釣りに必要なスペースは、一人あたり、
何だかんだで上下20mづつはキープしたいのだ。
それを考慮すると・・・・・・
普通、50〜100mは、離れるよな・・・・・・・・・・・・・・
えらく込み合ったポイントならいざ知らず、こんなせめぇポイントで
しかも、俺様が先行して入っているポイントにもかかわらず、
第一種近接遭遇されたんではたまったもんじゃぁねぇ。
その時点で、すでにやる気マイナス。
文句言う気力までなくなっちまった。
でもせっかく入ったんだから・・・・・・・・・・
と、がんばってみると、
『ゴガガガガ』
と、一本目HIT!
・・・・・・・・・・・・かなりうれしかった・・・・・・・・・・・・
天はオレサマを見放しはしなかった・・・・・・・・(TOT)
で、さっさと取り込むと、17〜8くらいのまあまあサイズではないか!
速攻で、おとりを交換し、ぶち込む。
ずるずると、上流に引きずりあげると
『ドゴガガガガガガガガガガン!!!』
と、とてつもないのが来やがった!!
すげぇいきおいで瀬を下られ、思わずのされそうになったのだが、
うををををを!!っと気合一発引止め、魚を流れの弱い瀬脇に遊動。
「うをりゃぁっ!」と、一発引き抜く!!!!
『ぬぽんっ♪』
と、なんか変な感触で抜けてくる・・・・・・・・・・・・
「うを・・・・!」
なんか、おとりより10cm以上でけぇのが付いて来る・・・・・・・・・
思わずおにゅうのタモでナイスキャッチ♪
すっげぇ重量感でタモが後ろに引っ張られる・・・・・・・・・
そう、かかったのは鮎ではなく、まったく違うド外道
「ニゴイちゃん」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しばし呆然・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見事に口に掛かっていやがった・・・・・・
道理ですっぽり抜けてくるはずだ・・・・・・・・・・・・・
30cmはあるのに・・・・・・・・・・・・・
まぁ、ニゴイとしちゃあ小物だが、鮎に比べりゃぁ、十分でかい。
良く切れないで抜けてきたもんだ。
こいつらは、困ったことに、鮎が好物ときているもんで、
友釣りをやっていると、良く掛かるのだ。
ひどいときは、60を超えるやつが掛かるときもあり、
そうなると、その時使ってたおとりなんか一発でパァ。
やっつけられっちまう。
今回は、速攻で抜けたのでおとりは助かった。小物でよかった・・・・・・

さらに疲れが増したのだが、気をとりなおし再開。
しかし、つれないものはつれない。
もう、必死になって、さんざん攻めまくって、鈎もこまめに替えて
ありとあらゆる技を駆使したにもかかわらず、まったくつれない。
しかも、いつものようにお約束。
思いっきりすっ転んで、オレサマの弱点の一つである
左膝を強打!
さらに、瀬肩にあった岩の上から降りようとしたら、思ったよりも深く、
さらに、流れに足を取られ、引船にも引っ張られ、
見事入水!
泳いじまった。
午前中、一回も転ばなかったもんだから、
「お?今回は調子良いんじゃねぇ??」
なんて思っていたら、これである。やはりお約束はお約束なのかなぁ・・・・・・
これで、もうすでに12年連続・・・・・・・・・・・・
『鮎つり初日は絶対こける伝説』更新である。
それでもめげずにやってはいたのだが、掛かってくるのはカタクチサイズのみ。
3時になったらやめよう・・・・・・・・・
と思っていたところで、15くらいの一匹ゲット。
なんか、もうやる気無くなっちまったのでそれを期に終了することにした。

帰り道、結構凹み気味だったので、そのまま帰っちまおうかなぁ・・・・・
なんて思っていたもだが、せっかく山形にきたのだから!と、
山形市内にあるショップ 『レークフリッパー』さんによって帰ることにした。
何かとお世話になっているこのお店。
何だかんだでもう10年近くお付き合いさせて頂いております。
オレサマの『山形鮎情報』『日本海青物情報』は主にここから入手されているのだ。
今年も何かとお世話になりそうです。
で、今回のナサケない釣果をご報告♪
なかなかいい笑い話になった。ここはいつきても楽しいのだ。
んでもって、いろいろ情報を頂き、気が付くともう、午後六時をゆうに超えていた。
名残惜しかったのだが、今晩飲み会があるため、帰還することになった。
結局、今回の釣果は・・・・・・・・・

鮎・・・・・16匹(うち8匹リリース、つーかちっこすぎて元気なのは捨てた)
ハヤ・・・・ 5匹
ニゴイ・・・ 1匹(尺ニゴイ)

なかなか『とほほ・・・』な釣果に終わってしまった。

仙台に戻ると、すでに7時過ぎ。
昼飯食わなかったせいで、腹は激空き!ちょこっと飯を食い、
6匹ほど鮎を持って、いつもの飲み屋へ。
しかもそのうちの二匹は「養殖おとり」!
今回、その飲み屋でワインを飲みつつ、
鮎の塩焼きゲットだぜ♪
大抽選会 (最抽選機能付き)
をするのだ。
もちろんオレサマは、それに参加しない。
いいかげん飲んだところでそれだから、なかなか楽しかったでござる♪
で、さんざん飲んで、日焼けしてくそ熱いからだがオーバーヒート気味なっちまい、
さらに寝不足もたたって、その店出たとこで、燃料切れ。
何人かは、更に飲みに行くようだったが、今回はご遠慮させていただきました。
いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ホンっとに疲れました・・・・・・・・・
良く歩いて帰れたもんだと、自分ながら感心しちゃったよ。

今回行った寒河江川。例年、七月後半に行くと結構いい思いをしているので、
次は再来週あたりいってこようかなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪
なんて思っとります♪
どうなることやら・・・・・・・・・・・・・・・・・・